【②施設】令和6年度 新興感染症対応力強化事業 補助金について


協定締結医療機関 (②施設 ) 整備事業

病室:QOL向上のソリューション】
安全な陰圧環境を維持し、トイレやバス等のQOL向上に寄与する設備を提供します。

病棟パンデミックに即応できるソリューション
感染エリアの明確な分離を実現するゾーニング等、総合的な感染病棟改善を行います。

個人防護具保管施設ACアシストだからできるご提案
発熱外来でも利用できるユニットハウス(基礎必須)を保管施設として提案しています。


区分概要補助対象事業補助内容詳細補助基準額補助率
②施設A) 病床確保
(*注1)

病室の感染対策に係る整備

新興感染症発生・まん延時において、
新興感染症の患者を受け入れるための個室整備
(専用の陰圧装置、空調設備、トイレ、バス等の
付属設備の整備を含む)等

1室あたり
14,546,000円

3分の2
A) 病床確保
(*注1)
病棟等の感染対策に係る整備

新興感染症発生・まん延時において、多床室を
個室化するための可動式パーテーションの設置
病棟入り口の扉の設置
病棟のゾーニングを行うための改修等

1平方メート
あたり
239,300円
10分の10
A) 病床確保
(*注1)
B) 発熱外来
(*注2)
個人防護具保管施設の整備

個人防護具保管庫の設置
個人防護具保管スペース確保のための建物改修 等

1平方メート
あたり
239,300円

10分の10
*注1 A) 病床確保法第36条の2第1項第1号の規定に基づく「病床確保」に係る協定を締結する病院・診療所
*注2 B) 発熱外来:法第36条の2第1項第2号の規定に基づく「発熱外来」に係る協定を締結する病院・診療所


補助金の申請方法や申請の可否については各都道府県担当部署までご確認下さい。