サービスのポイント
- 微差圧計未設置の陰圧室向けのサポート
- AIRCLEAN導入で安心の自動付帯
サービスの概要
陰圧が確認できない陰圧室に対して1~5を実施
1 | デジタル微差圧計の取付 | |
---|---|---|
2 | 陰圧室証明書の発行 | |
3 | 現地での陰圧化作業 | |
4 | 簡易マニュアル | |
5 | 安心の電話サポート |
2.5Paが正しく測定できない「アナログ式の差圧計」は使用しません。
2.5Paが一目でわかる「デジタル 微差圧計」を使用します。
陰圧室 安全サポートプログラムの説明
★デジタル微差圧計の設置を通じ、安全な陰圧室をサポート★
クラスターが起こってからでは間に合いません。
CDCガイドラインに詳しい担当者がお伺いし、
既存の陰圧室を確認しながら安全な陰圧室のご提案を致します。
1)デジタル微差圧計の取付
病室と廊下の間・居室と廊下の間など、
約1㎝の穴を開けて取り付けを行います。
取り付けの高さは、医療機関では床から130㎝~140㎝位が多く、
介護施設では床から130㎝~180㎝位と幅広い要望となっています。
2)陰圧室証明書(*注1)
弊社の基準に照らし合わし、
CDCガイドラインに準拠した陰圧室であることが確認できた際は、
「陰圧室証明書」を発行致します。
万が一、クラスターが発生した際には弊社が
「空調」・「換気」・「陰圧」についてサポートします。
*注1:CDCの推奨値である換気回数12回以上/h、陰圧2.5Pa以上が確保できている場合に発行します。
3)陰圧化作業
既定の陰圧が確保できていない場合、
陰圧の確保のための作業を行います。
陰圧化作業だけでなく、
室内全体を確認して運用の助言もさせて頂きます。
4)簡易マニュアル
付属のマニュアルだけではなく、
わかりやすい簡易マニュアルをお付けします。
5)電話サポート
メーカー?取付業者?たらい回しの経験はありませんか?
弊社は何よりもアフターサービスを大切にしています。
些細な事でも結構です。
不明な点はなんでも聞いて下さい。