AIRCLEAN AUTOの使い方は?
➀コロナ パンデミック(陰圧室)
*陰圧2.5Paをモニタリングする陰圧装置として

効率的なウイルス捕集(平面図)
排菌する感染者の上部に吸気口を設ける事で
効率的なウイルス除去を行う事ができます。
エアブロック機能(断面図)
陰圧2.5Pa以上を確保しながら、
イエローゾーンへのウイルス流出を防ぎます。
AIRCLEAN AUTOの使い方は?
➁アフター コロナ(通常病室)
*HEPAフィルター搭載の空気清浄機として

HEPAフィルター搭載 多風量型 空気清浄機へ
平常時に空気清浄機として利用できる設計は、
AIRCLEAN AUTOの特長のひとつです。
製品概要

*詳しくはカタログをご覧の上、弊社担当者までご連絡下さい。
◆AIRCLEAN AUTOの説明◆

1)陰圧室自動管理システム & 陽圧オプション
ACアシスト開発の陰圧室自動管理システムが、
病室の陰圧をモニタリングし、
CDCで推奨されている陰圧2.5Paを自動で維持します。
陽圧にも対応できるオプション機能付きです。
*詳細は弊社担当者までご連絡下さい。

2)存在を感じさせない簡易陰圧装置
天井裏に設置する本体を
病室や居室で確認する事はできません。
ベッドの出し入れの邪魔にならず、
騒音はエアコンと同程度ですが、
陰圧が常に確認できる安全な陰圧室を運用する事ができます。

3)アフターコロナ
パンデミック時に有用な簡易陰圧装置は、
平時では使うことはほぼありません。
100%循環機能を加えた事で、
平常時には天井隠蔽型の空気清浄機能として利用可能です。
従来型(床置型)との違い
◆ 従来型との比較
1, 場所と騒音:天井隠蔽型のため、スペースと音の問題がほぼありません。
2, 自動運転 :CDC で推奨されている陰圧2.5Pa を自動で維持します。
3, 室外操作 :操作パネルをナースステーション等に設置し、操作する事ができます。
4. 陽圧機能 :コロナ終息後を見据えた、陽圧オプションを選択できます。
*東京都診療・検査医療機関設備整備事業 対象製品
*令和5年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業 対象製品